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簡単解決アフィリエイト導入法

( ・∀・)<アクセスがなくては、せっかくのアフィリエイトも生きてきません。アフィリエイトを最大限に活用するためにも、常にアクセスアップを意識したホームページ作りが重要です。

LESSON 05 SEO対策 実践編

SEO対策を始めるにあたり再度書きますが、自分自身または人為的にSEO(検索エンジン最適化)が施せるのは、クローラーが自動的に巡回し、そのデータに基づいて検索結果を表示する、ロボット型検索エンジンについてのみです。

ディレクトリ型では下記の対策を施しても、検索結果に反映される事はありません。かといって、ロボット型検索エンジン用にSEOを施しても、ディレクトリ型の検索に悪影響を与えることはまずありませんので、ぜひ試してみましょう。

これから行う方法は、検索結果の上位表示を確約するものではありません。しかし、基本に忠実にホームページを作ることは、SEOのみならずHTMLに則ったルールに従うことでもあり、訪問者に見やすい環境に繋がります。

また検索エンジンの精度、判定基準などは常に進化していますので、これらの対策の効果がいつ無効になるかも知れませんので、常に情報収集を心がけて下さい。

ロボット型の場合、クローラーなどと呼ばれるプログラムによって、データを根こそぎ収集し、それを結果として表示しています。その場合、クローラーはリンクを辿りながらぺージ内のデータを収集していきます。つまり、外部とのリンク、同じHP内のリンクがちゃんと確率していないと、孤立したページまでは巡回の対象にならないと言うことです。つまり、巡回の対象になりやすいように、相互リンクなどで外部との窓口をたくさん用意することが重要と言えます。

Google Page Rank

アクセスアップの方法の一つとして、前LESSONで相互リンクをご紹介しました。あれは単純な相乗効果以上に、SEO対策にも大変重要なものでもあります。ほとんどの検索エンジンでは、不正行為を防ぎ公正を保つために、どのような方法により表示する順番を決めているのかを公表していません。しかし、最近非常に人気の高い検索エンジンである、『Google』では、その一部を公開しています。

表示順位の位置づけの一部を担う独自のシステムが、『Google Page Rank』 です。これはGoogleが独自に定めた、HPの重要度の事です。Googleでは、この重要度とテキストマッチをもとに、表示するHPの順位を決めています。PageRankが高くても、キーワードとHPの内容がマッチしていないと上位にはあがれませんが、それでも検索結果に大変大きな影響を与えています。

つまり、Page Rankを上げる事が、検索結果の上位表示に繋がり、それがアクセスアップに、そしてアフィリエイトの売り上げにも繋がっていくのです。

では、Page Rankを上げるには具体的にどうすればいいのか?ここで、前LESSONで紹介した相互リンクが大きく関与してきます。PageRankは、重要なページからリンクされているか?を評価してあがっていきます。つまりPageRankが高いサイトからリンクを貼って貰えれば、リンク先のページも重要であると判断されるわけです。

ですので、相互リンクなどを利用し、PageRankの高いページとリンクで繋がりましょう。それを繰り返しているうちに、自ずとあたなのPageRankも上昇していきます。そうすれば、HPの価値も上がり、検索エンジンで上位に表示されやすくなり、検索者の目に止まりやすくなります。

ご自分のサイト、もしくはリンクをお願いするサイトのPageRankを調べるには、Googleが提供している『Googleツールバー』を導入します。導入の際、Googleに検索情報を送信するを必ず選んで下さい。これを選択しないと、PageRankは表示されません。詳しくはこちらで確認してください。もちろん、無料で使用出来ます。

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テキストマッチ

Page Rankと同じように、検索結果に大きく関与するのが、テキストマッチです。テキストマッチとは、検索キーワードとHPに書いてあるテキストが如何に一致しているかを判断基準としています。

例:検索キーワード【アフィリエイト】

アフィリエイトで検索された場合、検索の言葉であるアフィリエイトが使われている部分が多いページがまず集められます。その中で、Googleランクがより高いページや、使われている言葉の重要性を判断し、総合的に検索結果に繋げます。

<strong></strong>や、リンクされている部分が注目されやすいと言われています。

また、h1〜h6、強調文字などの文字装飾も重要なキーワードとして収集されます。<body></body>内に書かれたテキスト文字の上位の方が、収集対象になりやすいので、サイトの上の方に、自分が検索でヒットして欲しい単語(当サイトの場合、【アフィリエイト】)の文字を積極的に使用する事が効果的と言えます。かといって過度の使用は観覧者にも見苦しく映りますし、乱用すると不正と判断され検索対象から除外される恐れもあるので、節度を守った方がいいでしょう。)

さらに、デザインの部分はCSSの外部リンクなどにて、本体より分離し、HTMLをシンプルにする事により、検索エンジンの検索範囲内にページが収まるようシンプルに纏める事も念頭に入れて、ページを制作しましょう。

また悪い例としては、

<h2><img src="seo02.gif"></h2>

上のように、重要な部分に画像を使う事です。テキストマッチは、あくまでテキストしか収集しませんので、画像にたとえ同じ言葉、同じ内容がが使われているとしても、『<h2>内には重要な単語はない』と判断されてして素通りしてしまいます。

<h2><img src="seo02.gif" alt="SEO対策"></h2>

そこで上記のように、 alt="" などを使い、同じ内容の文字を記述しておきましょう。こうしておけば、プログラムは、

<h2>SEO対策</h2>

こういうテキストとして判断してくれます。またalt=""の部分は表に表示されることはないので、デザインを保ちながら、しっかりと検索の対象になってくれます。

つまり、あらゆるユーザーの利便性を考慮したHTMLの記述こそが、そのままSEOの対策に結び尽きます。制作者側のエゴを訪問者に押しつけないように、努力しましょう。

また、よくアダルトサイトなどで見かける、伏せ字(背景と文字色を同色にして見えなくしてある文字)を利用しあらゆるキーワードを載せまくる、検索エンジン対策がありますが、絶対に真似をしないようにしましょう。不正行為で一時検索のヒット率が上がったとしても、万が一不正が発覚した場合、ペナルティとして検索の対象から追放されることもあります。

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METAタグ

本来、METAタグは、そのHPに関する情報を指定して、ブラウザや検索ロボットに知らせるのが役割です。一昔前までのロボット型検索エンジンでは、METAに書かれた情報が検索の対象になっていました。しかし、それを悪用するHP管理者が増えたため、今ではほとんど検索に影響がないと言われています。

しかし、重要度が低くと言えど、未だにMETAタグの内容を検索に使っている検索エンジンも存在しています。節度を守った使い方であれば、不正扱いされることはまずないので、記述しておいても決して損はありません。

1、<meta name="robots" content="index,follow">
2、<meta http-equiv="description"
content="アフィリエイトの導入法,afiliateの紹介">
3、<meta http-equiv="keywords"
content="アフィリエイト,afiliate,ASP,お小遣い,副収入,SOHO">

これが当サイトのindexページで使用しているMETAタグです。

1,ここでは、ロボット型検索エンジンに検索対象として見てもいいよ。リンク先もどうぞ。という記述をしています。

2,ここは、このサイトの概要について記述してあります。

3、ここは、このサイトのkeywardsとして、記述したものです。以前は検索に大変関与した部分でしたが、今ではその重要度は低くなっています。複数表示する場合は、『コロン』で区切って記述します。

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